デリケートゾーンの、痒み、黒ずみについてこんな悩みはありませんか?
- デリケートゾーンの臭いは消せる?
- デリケートゾーンの黒ずみは治るのか?
- デリケートゾーンのかゆみは消せる?
デリケートゾーンの悩みに使える市販薬をお探しの方に向けて調べてみました!!
デリケートゾーンの痒みがあると辛いですよね?なんなら黒ずみのケア、匂いもケアしたくありませんか?
病院の薬じゃなくて市販のクリームでもありました!デリケートゾーンの黒ずみケア、かゆみ、匂いに使えるもの!!
目次
デリケートゾーンに使える人気の市販薬3選
1、Be89(びはく)
Be89(びはく)
SNSやOLさんなどを筆頭に人気のある商品で、人気があるので、みんな使っているものになりますので、とっても安心!!
しかもこれ一つで「デリケートゾーン」はもちろん。
バスト、VIO、ひざ、肘、脇、顔などに使える1つでどこでも使える優れものです!!
原因メラニンにアルブチン
2つの有効成分
アルプチン トラネキサム酸
2つの有効成分とこだわりの天然由来成分で強い女性の味方になる
黒ずみなどが気になる人に特におすすめ!!
2、intima(インティマ)
intima(インティマ)
香りは「タンポポの香り」
インティマは、ポーランド生まれのデリケートソープ。 ヨーロッパでは、「インティメイトケア」と呼ばれ、 日常的な習慣になっています。 アルカリ性のボディーソープとは違い、デリケートゾーンのpH値に合わせた弱酸性でつくられているインティマは、肌本来の浄化作用を損なわず清潔になるよう促します。 ジェル状でとても使いやすいこのソープには、ワイルドフラワーエキスをはじめ、女の子にやさしい成分が配合されています。
デリケートゾーンはとても敏感な場所な為人の体に合わせた弱酸性領域を保ちながら、肌バリアを保ちながら洗えるため、肌のバリア機能を落とさないので細菌などからデリケートゾーンを守ります。
臭いなどが気になる人にオススメです!
3、サマーズイブ フェミニンウォッシュセンシティブ
サマーズイブ フェミニンウォッシュセンシティブ
デリケートな肌のためにpHバランスを整えた、センシティブな弱酸性のボディウォッシュです。
保湿成分Lamesoft配合で、かゆみの原因となる乾燥によるカサツキを防ぎます。
・毎日の洗浄に
・アレルギーテスト済み(全ての方にアレルギーが起こらないということではありません)
・お肌のpHと同じ弱酸性
・ソープフリー
日本NO. 1米国NO,1を獲得してるデリケートゾーンブランドです。世界各国30か国で販売されている商品で、発売も1972年と歴史ある安心商品です。
臭い、かゆみ、ムレ、おりものなどに悩んでいる人向けのオールマイティ商品!
いかがでしたか?是非参考にしてみてください!!
おすすめの商品は分かったけど、日ごろのケアも実はものすごく大切なんです!!
デリケートゾーンのにおいの原因とケアの方法
友人や家族には聞きにくい分、自分のデリケートゾーンの臭いに対して心配。
でも、そもそもにおいの原因とは?何なの?
デリケートゾーンがにおうのはなぜ?
最大の原因は雑菌です。
下着の中は湿気がたまりやすく、ムレやすい。熱や汗がこもりやすい環境にあります。おりものや尿、汗、生理中の経血などが高温多湿の状態に置かれることで雑菌が繁殖するため、においが発生するのです。
また汗をかきやすい人のほうが、におう傾向にあります。ただ自分ではなかなか気づきにくく、私が勤務するクリニックでも、パートナーから指摘されて受診される患者さんが多いのが現状です。
具体的にどんなにおいなのか?
魚が腐ったような生臭いにおいって、分かりますか?
こんな時は時に臭いがきつくなります!!
注意ポイント
- 月経前
- 夏場
- ストレス
- 睡眠不足
- 疲れなどで免疫力が低下してる時
においがきつくなりやすいと言えます。
病気の疑いも!? 病院へ行くべき症状は?
こんな時は病気かも???
「においが急にきつくなった」
「おりものの量が急に増えた」
「おりものの色が変わった」
などの症状が現れた場合は、なるべく早く病院を受診しましょう。
通常、おりものは無臭で透明ですが、黄色みを帯びていたり、白い塊になったりした場合は、病気の疑いがあります。
可能性が考えられる病気は
「トリコモナス腟炎」
「細菌性腟炎」
「子宮頸がん」
など。
おりものの異常を起こすもっともポピュラーな病気の「カンジダ腟炎」は、カッテージチーズのようなポロポロしたおりものが特徴です。
また、かゆみを伴う場合もあるでしょう。ちょっとでも“アレ?”と気になることがあったら、迷わず婦人科を受診してください。
においを消すには? デリケートゾーンのにおい対策
気になるにおいを消す方法、予防策は?
におったときのケアって? においを消す方法
まずは、デリケートゾーンを清潔に保つことが第一。
朝晩シャワーを浴びたり、ウォシュレット等を使ったり、デリケートゾーン専用のウェットティッシュで拭くのもおすすめです。
洗い方は、低刺激の薬用ソープや専用ソープをしっかり泡立てて、やさしく手で洗うようにしてください。ブラシを使ってゴシゴシ洗うのはNG。
また、ビデで腟内を洗浄するのもにおいケアにはなりますが、洗いすぎはよい菌も殺してしまうので気をつけましょう。
予防できる!? デリケートゾーンのにおいを防ぐには・まとめ
ポイント
- 清潔を心がけること
- ショーツが汚れないように
- 普段からおりものシートを使って清潔に保つ
- 通気性のいいコットンやシルク素材のショーツを着用
- 生理中はこまめにナプキンを換える
- 汗などで汚れが付着しているので、トイレに行く度に交換するよう意識
- 通気性のよい布ナプキンを使う
- 生活習慣において抵抗力が落ちるとにおいの原因
- 睡眠をとる
- ストレスや疲れをためない
デリケートゾーンなどの黒ずみの原因・解決方法は?
デリケートゾーンでこんな悩みありませんか?
- 彼に遊んでると思われないか不安
- 汚いと思われないか不安
- 乳毛や脇・顔などの色味も気になっている
- かわいいビキニや水着が着れない
- VIO脱毛で肌の色味が目立つようになった
- デリケートな部分なのでケアの仕方が分からない
- 産前産後から気になっていた
デリケートゾーンなどの黒ずみの「原因はメラニン」
肌は服などの摩擦や締め付けなどから守るために、メラニンを生成しています。
特に皮膚が薄いデリケートゾーンなどは他の部位とは違い、数十分の一ぐらいの薄い場所なので、敏感でよりダメージを受けやすいです。
これと同じように、乳首や脇なども皮膚が薄いのでダメージを受けやすいです。
レースなどでこすれたり、ダメージを受けたままにしておくことで、メラニンが肌表面に沈着して、肌が気になる色味になる原因になります。
デリケートゾーンなどの黒ずみ・臭いまとめ
悩んでいても、なかなか人に相談しづらいデリケートゾーンのにおい。
通気性のよい下着を選ぶことやおりものシートの使用、また月経時のナプキンをこまめに換えることなど、今すぐできる対策からトライしてみましょう。ただし、異常を感じたときは、婦人科系の病気が隠れている場合もあります。早めに病院を受診しましょう。